【江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」 】朗読感想

江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」

 

 

感想

ipicgr / Pixabay

この小説を読んで、時代を感じた。

現在だったらこの小説の主人公のような刺激を求める人は、相手のパソコンのビデオカメラにアクセスして、相手の様子を眺めるようなことを楽しむ人と同じように思えた。

でも、殺人となると、ちょっとちがう。江戸川乱歩さんの発想にはちょっと無理があるような気もする。

そのことは、乱歩さん自身が小説の中で書いている。同じ位置に相手が寝ている確率はどれぐらいだろうか。

あの名探偵明智小五郎が登場するのも面白い。この小説も、ありえないことが起きることが描かれている。

あるえないこと、でも、不可能ではないこと。たとえば、宇宙から隕石が落ちてきて、歩いてる人を直撃する。そんなことはあるだろうか。きいたこともない。でも、ありえる可能性はあると思う。

雷のよって死ぬ人のニュースを最近知った。それなら、隕石もありえるだろう。

いやいや、自然界のことだけではない。あんな人が人を殺すなんてというニュースばかりじゃないだろうか。

毎日のニュース、その中にミステリー小説の題材はいっぱいあるにちがいない。

人間の心そのものがありえへん世界なんだと思う。

 

 

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